マットレスに関する疑問&悩み

【誤解が多い】高反発マットレスで腰痛悪化する本当の原因|疲れる・合わない理由

高反発マットレスで腰痛悪化した…などと悩んでいませんか。

もしくはまだ使ってはないものの、高反発マットレスで腰を痛めないのか・疲れることはないのか不安に思っている方もいるかと思います。

結論から言ってしまうと、高反発マットレスで腰痛悪化することはあります。

ただし選び方さえ間違えなければ、むしろ腰痛改善が期待できるので安心してください。

そこで当記事では、

  • 高反発マットレスで腰痛悪化する原因
  • 合わない高反発マットレスを回避する方法
  • 腰痛悪化しづらいおすすめのマットレス
  • について解説していきます。

    本記事はプロモーションが含まれています

    高反発マットレスで腰痛悪化や疲れる最大の原因

    高反発マットレスで腰痛悪化する最大の原因は、硬さが合わないということが挙げられます。

    体重に合わない高反発マットレスは腰痛悪化になりやすい

    一般的に高反発マットレスは腰への負担が少なく、腰痛改善に向いているとされています。

    しかし、注意していただきのが、高反発だからといって必ずしも改善されるわけではありません。

    以下のようにマットレスが硬すぎると、マットレスと体に隙間ができ、背中やお尻など一部分だけ圧迫されてしまいます。

    結果的に腰痛悪化などの痛みに繋がるわけですね。

    最も大事なのが、体重とマットレスの硬さが合っているということ。
    以下のように反発力は残しつつも、適度に沈むのが理想的です。

    そのため、自分の体重や睡眠環境をしっかり考慮した上で選ぶのが大切です。

    横向き寝が多い人は特に注意

    また、横向き寝が基本スタイルの場合は、とりわけ硬さにこだわる必要があります。

    横向きは仰向けよりも、肩と腰に体圧が集中するので、やや柔らかめの高反発マットレスが適しています。

    例えば上層を柔らかめの素材、下層を高反発素材にした二層構造のマットレスなどを検討すると失敗しにくいでしょう。

    詳しくは下記のランキング記事を参考にしてください。


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    腰痛悪化しない高反発マットレスを選ぶ4つのコツ

    ここからは高反発マットレスを選ぶ上で、腰痛悪化しないコツを4つご紹介します。

    1. 硬さの合った高反発マットレスを選ぶ
    2. 密度の高い高反発マットレスを選ぶ
    3. 厚み8cm以上の高反発マットレスを選ぶ
    4. お試し寝ができるとより安心

    1.硬さの合った高反発マットレスを選ぶ

    前章でもお話したように、硬さの合ったマットレスであるかは重要ポイントです。

    おおよその目安として、以下を参考にすると良いでしょう。

    各体重
    適合の硬さ(N)
    体重45kg以下
    硬さ100~140N
    体重46kg~60kg
    硬さ120~170N
    体重61kg~80kg
    硬さ150~190N
    体重81kg~100kg
    硬さ180~250N
    体重101kg以上
    硬さ200~280N

    "N(ニュートン)"というのはマットレスの硬さを示し、数値が大きいほど硬いマットレスとなります。

    また、高反発マットレスの平均的な硬さが150~170Nなので、これを目安に検討するのも手です。

    2.密度の高い高反発マットレスを選ぶ

    次に、マットレスの耐久性にも気をつけましょう。
    マットレスがヘタりやすいと、真ん中が凹むので腰への負担に繋がるためです。

    なお、耐久性は密度が高いかどうかで判断します。
    密度というのは、スポンジなどを想像していただくと分かりやすいのですが、中身が詰まっているかどうかの度合いです。

    上記図のように、中身がスカスカのスポンジは耐久性が弱くすぐにヘタってしまいます。
    一方で、中身がぎっしり詰まっていれば長持ちしますよね。

    高反発マットレスであれば「密度30D以上」だと耐久性が高いので、欠かさずチェックしておきましょう。

    3.厚み8cm以上の高反発マットレスを選ぶ

    3つ目に、高反発マットレスは厚み8cm以上がおすすめです。

    マットレスが薄すぎると床の底つき感を感じてしまい、こちらも腰の痛みに繋がるためです。

    また、マットレスの厚みは耐久性にも影響するため、最低でも8cmは必要でしょう。

    20cm以上のベッドマットレス並みの厚さだと、使い方が限られてしまうので、当サイトでは10~15cm程度をおすすめします。

    4.お試し寝ができるとより安心

    いくら体重に合った硬さのマットレスであっても、実際に使ってみないと効果は分かりません。

    そのため、購入前にお試し寝ができるメーカーがおすすめです。

    ただしここで注意していただきたいのが、販売店やショールームで1,2回試し寝するだけなのはおすすめしません。
    寝心地は分かっても、腰痛効果はすぐにはわからない為です。

    したがって、選ぶ際に長期的なお試し利用期間を設けているメーカーが最も理想的でしょう。

    例えば「〇〇日間全額返金保証制度」といった保証があれば、本当に腰痛効果があるのがわかるので安心です。

    目的別に選ぶ、腰痛悪化しづらい高反発マットレス

    以上の内容から、ここからは全4条件を満たしたマットレスを見ていきましょう。

    ぜひ自分に合ったマットレス選びをしてみてください。

    1. 体重に合った硬さが選べる高反発マットレス
    2. 横向き寝でも腰痛悪化しづらい高反発マットレス

    体重に合った硬さが選べる高反発マットレス

    高反発マットレスで腰痛悪化する原因は、硬さが合っていないとお話しましたが、「モットン」はそのような心配がありません。

    モットンには3種類の硬さが用意されており、自分の体重に合った硬さが選べます。
    そのため、硬すぎた・柔らかすぎたといった失敗がしづらいのが強みです。

    他にも主な特徴として以下があげられます。

    モットンの特徴
  • 腰痛改善に特化されたマットレス
  • 3種類の硬さ(140N/170N/280N)が選べる
  • 寝返りがしやすい
  • 耐久性が高く長持ちする(8~10年)
  • 通気性が良く蒸れにくい
  • 税込39,800円~と低コスパ
  • 安心の日本製マットレス
  • 90日間のお試し利用ができる
  • モットン公式では体重45kg以下は「140N」、46~80kgは「170N」、81kg以上は「280N」を推奨しているので参考にすると良いでしょう。

    なお、現在90日間の全額返金保証制度があるので、まずはお試し利用したのち判断するのがおすすめです。

    \ 腰痛対策に効果的 /

    横向き寝でも腰痛悪化しづらい高反発マットレス

    横向き寝が基本姿勢の方は、やや柔らかめの「雲のやすらぎ」がおすすめ。

    雲のやすらぎは素材は高反発ですが、表面に羊毛を使用しているためやや柔らかい寝心地になっています。

    主な特徴は以下の通り。

    雲のやすらぎの特徴
  • 硬すぎない寝心地
  • 体圧分散性に優れており腰痛改善にも◎
  • 両面使えるリバーシブル使用
  • 厚み17cmで耐久性が高い(10年以上)
  • 税込39,800円~と低コスパ
  • 安心の日本製マットレス
  • 100日間のお試し利用ができる
  • 厚み17cmで5層構造になっており、体重が重い方でもしっかり体を支えてくれます。

    こちらも100日間の全額返金保証制度があるので、まずはお試し寝をしてから判断すると良いでしょう。

    \ 100日間のお試し寝が可能 /

    まとめ

    いかがでしたか?
    以上の内容から、高反発マットレスで腰痛悪化してしまう原因は、

  • 硬さの合ってない
  • 密度が低く耐久性が弱い
  • 厚み8cm以下でへたりやすい
  • 事前にお試し寝ができず失敗した
  • のいずれかが考えられます。

    このような失敗を避けるためにも留意しながら選ぶのが大切です。

    当サイトでは、実際に筆者が使っておすすめできるマットレスをご紹介しています。
    高反発マットレスで失敗したくない方は、ぜひ以下のリンクからチェックしてみてください。

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