低反発マットレスの王道とも言われる「トゥルースリーパー」ですが、購入しようか迷っていませんか。
実は口コミの中には「合わない」「使うと疲れる」といった悪評があります。
そこで当サイトでは実際にトゥルースリーパー
を購入し、悪評が本当なのか検証してみました。
買おうか検討する前にまずは一読してみてください。
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合わない！トゥルースリーパーに関する４つの悪評
はじめにトゥルースリーパーに関する悪評を見ていきましょう。
主に以下の4つがありました。
トゥルースリーパーの悪評1.腰が痛くて合わない
トゥルースリーパーで寝てるのに目覚めたら腰が痛いってどういうこと？
おはようございます
— 十六茶🏋🏻♂️ (@16chatora) May 5, 2021
トゥルースリーパー普通に腰痛いんだけどこれもしかして相性悪いのかも
— ジュン二 (@motleymine) August 16, 2018
1つ目に「目覚めたら腰が痛い」「目覚めたら腰が痛い」との悪評です。
この声は最も多く、トゥルースリーパーは腰への影響があまり良くないのが伺えます。
トゥルースリーパーの悪評2.寝返りしづらくて合わない
トゥルースリーパー 柔らかすぎて寝返りがしにくいって言われてるとおり 多分寝返りしたいタイミングで寝返りができずに目が覚めちゃうんだよね 私には合わないのかな 入眠は最高なんだけど…一旦外して様子見ることに
— あさみﾁｬﾝ🐬 (@ebikuiida) November 30, 2019
朝目覚めると身体がめちゃくちゃしんどい😣
身体がバキバキな感じ
1週間くらい特に酷いマットレスにトゥルースリーパーを使ってるんだけど、身体が沈みこんで寝返りが打ててない
寝返りが打てないと睡眠に悪いというから、トゥルースリーパーを一度外してみようかな
ゴミを出すのにまた大変だけど
— 夢音(む～ん)🐻 (@yu_black_moon) January 12, 2020
また「身体が沈みこんで寝返りが打ててない」「分寝返りしたいタイミングで寝返りができずに目が覚めちゃう」と寝返りに関する指摘も。
寝返りは睡眠中の血流を促すためにも重要なので、寝返りができないのは意外と大きな欠点といえます。
トゥルースリーパーの悪評3.臭くて合わない
トゥルースリーパー臭いなぁ。
陰干し足りないのかな？
寝た感じ良かったと思うんだけど、匂いがなぁ😓
また干したわ😵
しばらくほっとこ— カムシン (@kamu4n) December 29, 2020
先月注文してたトゥルースリーパーがやっときたー！😆
寝るのが楽しみだが口コミにあるように臭いがちょっと…😓 #トゥルースリーパー— 中川コナン (@nkgw_0128) June 17, 2020
3つ目に「臭いなぁ」と匂いに関する悪評もありました。
これはトゥルースリーパーに限らず、ウレタン性のマットレスは匂いがしてしまう場合があります。
トゥルースリーパーの悪評4.蒸れるから合わない
トゥルースリーパー 夏は暑いし蒸れる、、、！
— ike (@BokuhanaIkekun) August 12, 2020
寝すぎで腰が痛い。トゥルースリーパーはあんまり良くないかも。蒸れるし。
— shun (@platinum_shun1) April 28, 2011
最後に「夏は暑いし蒸れる」といった本音も。
前述した寝返りのしづらさから、同じ体勢が続き、より蒸れやすくなってしまうと考えられます。
このような場合は。冷却シートを敷くなど別途対策が必要でしょう。
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【悪評の検証】トゥルースリーパーは本当に合わない？購入した結果
さて、トゥルースリーパーの悪評を見ていきましたが、それでは本当に悪評通りなのでしょうか。
当サイトでは実際に購入して、一つ一つ検証してみました。
検証1.腰への負担は大きい？
悪評では「腰が痛い」との声がありましたが、実際に横たわると確かに腰が深く沈むのを感じました。
トゥルースリーパーは低反発マットレスで、マットレス自体が柔らかいので沈み込んでしまうわけですね。
はじめはそこまで気にならないものの、長時間横たわると、腰への負担を感じます。
そのため、腰痛対策をする場合は、トゥルースリーパーの下に高反発マットレスを敷くのがおすすめ。
以下のように、下から反発してくれるので、床の底付き感もありません。
ただし大切なのが、反発力のあるベッドやマットレスを重ねることであって、敷布団や反発の弱いマットレスと一緒に使うのは極力避けましょう。
ほとんど効果なく結果的に腰痛に繫がるためです。
検証2.寝返りはスムーズに打てる？
2つ目に寝返りがスムーズに打てるのかも検証してみました。
実際にトゥルースリーパーで寝返りをすると以下の通り。
やや勢いをつける必要がありました。
×トゥルースリーパーの場合
一方で高反発マットレスと比較すると、よりスムーズに寝返りできるのがわかります。
◯高反発マットレスの場合
前述通りトゥルースリーパーは沈み込んでしまうため、体が固定化され寝返りが打ちにくくなってしまいます。
そのため、寝返りを促したい人は高反発マットレス、反対に抑えたい人はトゥルースリーパーが向いているでしょう。
検証3.匂いはする？臭い？
3つ目に匂いについてですが、悪評通り、確かに開封時にウレタン特有のニオイがありました。
そもそもウレタンフォームは外部の匂いが付着しやすい性質があります。
したがってもし匂いが臭いという場合は、風通しの良い場所で日陰干しするのがおすすめ。
ウレタン特有の性質を活かせば、すぐに匂いが取れやすくなります。
検証4.蒸れやすいのは本当？
当サイトが実際にトゥウースリーパーを一晩使ったところ、確かに蒸れやすさを感じました。
特に背中部分が徐々に熱くなるのを感じ、とりわけ夏は寝づらい可能性があるでしょう。
これはトゥルースリーパーに限らず、低反発マットレスの傾向としてあげられます。
体がマットレスにぴったりと密着することが逆効果になっているわけですね。
以上、これらの欠点から、当サイトでは必ずしもトゥルースリーパーがおすすめできるとは言えません。
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結論：トゥルースリーパーが合わない人・合う人
さて、トゥルースリーパーに関する悪評＆検証を見ていきましたが、最後にトゥルースリーパーが合わない人・合う人をまとめていきます。
トゥルースリーパーが合わない人
マットレスで腰痛改善させたい人や、もともと腰痛持ちな人にはトゥルースリーパーは合いません。
さらに悪化させてしまう可能性があります。
また、反発力が少ないので、体重が重い人や筋肉質な人も合わないでしょう。
体が深く沈むことで、腰部分に体圧がかかり結果的に痛みに繋がってしまいます。
基本的にトゥルースリーパーのような反発力がほとんどないマットレスは、睡眠中の体に良い影響がありません。
したがって、とにかく柔らかさにこだわりたい、といった強いこだわりがない限り、適度な反発力がある他のメーカーを探すことをおすすめします。
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トゥルースリーパーが合う人
一方でトゥルースリーパーが向いているのは、体重が軽い(45kg以下)人や、うつ伏せ寝が基本姿勢の人です。
このような方は、トゥルースリーパー特有の柔らかさがむしろメリットとして活用できます。
また、とにかく柔らかい寝心地が好みな人はトッパーとして使うと有効的です。
下に反発力のある高反発マットレスを使えば、床の底つき感も感じません。
このように使い方次第ではトゥルースリーパーの強みを活かすことができます。
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合わないか不安ならトゥルースリーパーのお試しもアリ
いかがでしたか？
この記事でご紹介した悪評から、基本的にはトゥルースリーパーをおすすめしないというのが当サイトの結論となります。
とはいえ、柔らかい寝心地が好みな人にとっては寝心地の良さが保証されているのも事実あります。
そのため、もし購入を検討しつつも、デメリット面で不安がある場合は、まずはお試し利用するのも手です。
現在トゥルースリーパーでは「60日間の全額返金保証」を実施しているため、万が一購入後満足できなかった場合に返品することが可能です。
なお、この保証サービスは以下の購入サイト限定なので注意してください。
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一方でこれまでのデメリットから、「マットレスで腰痛対策したい」「睡眠中の体に良いマットレスが欲しい」という場合は、以下の記事を参考にしてください。
当サイトでは、腰痛対策・寝心地・コスパ・品質の高さを考慮した上で、おすすめのマットレスを厳選しています。
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