「トゥルースリーパーってどうやって使うの?」「表裏どっちが上?」と使い方に困っていませんか。
トゥルースリーパーは低反発マットレスである上に、厚みもそこまでないため、使い方に困る方は少なくないようです。
そこで当サイトでは、実際にトゥルースリーパーを購入し、使い方(敷き方)について商品別に解説していきます。
購入する前にぜひ参考にしてください。
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【商品別】トゥルースリーパーの使い方(敷き方)
トゥルースリーパーの使い方&敷き方について、商品別に見ていきましょう。
- トゥルースリーパーを上に敷く
- トゥルースリーパーを床や畳に直置きして敷く
- トゥルースリーパー枕(セブンスピロー)の使い方
- ミニトゥルースリーパー(おまけのごろ寝マット)の使い方
使い方①トゥルースリーパーをベッドやマットレスの上に敷く
※画像は「トゥルースリーパー プレミアケア」
トゥルースリーパーのほとんどのマットレスは、既存のベッドやマットレス、敷布団の上に敷いて使うのが基本的な使い方です。
このようにトッパーとして重ねて使うトゥルースリーパーは、主に以下の通り。
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3BDYE1+5561MQ+3DYK+609HU)
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3BDYE1+5561MQ+3DYK+60WN6)
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3BDYE1+5561MQ+3DYK+63WO2)
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDYE1+5561MQ+3DYK+5ZEMQ)
いずれも厚みがないため(3~5cm以下)、高反発素材であっても重ねるのが最適でしょう。
使い方②トゥルースリーパーを床や畳に直置きして敷く
画像引用:トゥルースリーパー公式(https://www.shopjapan.co.jp/)
床(フローリング)や畳に直置きしたい場合は、以下のいずれかのトゥルースリーパーがおすすめ。
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3BDYE1+5561MQ+3DYK+60OXE)
いずれも一枚のみで直接敷くことを前提として作られています。
ただし、当サイトとしては、上記のトゥルースリーパーであっても、一枚のみで使うことは基本的におすすめしていません。
トゥルースリーパーが採用している素材自体が反発力が弱く、一枚のみで使うと腰痛に繋がりやすい作りになっているためです。
もしマットレスを一枚のみで床に直接敷きたい、という場合は高反発マットレスがおすすめ。
体全身を適度に反発してくれるので、床の底つき感も感じることなく、心地良く利用できます。
使い方③トゥルースリーパー枕(セブンスピロー)の使い方
画像引用:トゥルースリーパー公式(https://www.shopjapan.co.jp/)
セブンスピローをはじめとしたトゥルスリーパー専用の枕は、一般的な普通の枕と異なり、平面部分と斜面部分があります。
使う際は、以下のように平面部分に頭を乗せ、斜面部分に首から背中にかけて乗せます。
画像引用:トゥルースリーパー公式(https://www.shopjapan.co.jp/)
このようにしっかり首周りを支えてくれるので、肩こりになりにくいわけですね。
なお、枕の種類は以下の通り。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3BDYE1+5561MQ+3DYK+639IQ)
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3BDYE1+5561MQ+3DYK+61RIA)
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3BDYE1+5561MQ+3DYK+61Z82)
使い方④ミニトゥルースリーパー(おまけのごろ寝マット)の使い方
最後にミニトゥルースリーパー(ごろ寝マット)ですが、画像の通り、やや硬めのウレタンマット(黄色)の上に柔らかめのウレタンマット(白)を重ねて、紺色のカバーに二つとも入れます。
また、主に使う用途としては、
などがあり、用途はさまざまとなっています。
なお、このミニトゥルースリーパー(ごろ寝マット)は、単体でも販売されていますが、トゥルースリーパーのマットレスとセットで購入すると半額以上安く手に入るのでおすすめです。
\ 低反発の寝心地 /
使用方法の注意!トゥルースリーパーのマットレスはどっちが上下・裏表?
ここからは、トゥルースリーパーの使用上の注意点について見ていきましょう。
原則的にトゥルースリーパーを上に敷く
冒頭でもお話したように、トゥルースリーパーは基本的にトッパーとして使うので、原則として上に重ねます。
トゥルースリーパーに限らず、柔らかいマットレスを硬いベッドやマットレスの上に敷くと、柔らかいマットレスの効果がなく無意味になってしまうためです。
また、トゥルースリーパーの下に敷くものは高反発素材がおすすめ。
敷布団など反発力が弱いものを使うと、腰への負担が大きく腰痛の原因になります。
トゥルースリーパーの裏表は基本的にない
また、トゥルースリーパーの向きについてですが、基本的には裏表が決まっていません。
裏表だけでなく上下の素材も同じであるため、好みの向きで使って大丈夫です。
ただし、厳密に決めたいのであれば、マットレス横に薄く記載された番号を参考にすると良いでしょう。
以下のように、マットレスには商品番号が薄っすら記載されており、番号の向きに合わせて表裏が確認できます。
また、付属のカバーの表面だけメッシュ生地になっているので、カバーを取り付けることで、表裏が分かりやすくなりますね。
とはいえ、マットレスは定期的に裏表・上下をローテンション利用することで、へたりの頻度が抑えられるので、定期的に向きを変えて使うのがおすすめです。
\ 低反発の寝心地 /
トゥルースリーパーを長持ちさせるための使い方(敷き方)
最後にトゥルースリーパーのマットレスをより長く使う方法として3つ解説していきます。
1.上下・裏表をローテーションする(裏返して使う)
前述したようにトゥルースリーパーを上下・裏表にローテンションして使うとより長持ちさせることができます。
一面のみを使い続けると、腰部分が凹んでしまい、へたってしまう場合も。
そのため、定期的に向きを変えてへたりを減らすのが得策です。
2.定期的に日陰干しをして湿気を飛ばす
また、マットレスのへたりの最大の原因として、湿気が溜まってしまうことがあげられます。
水分がウレタンに浸透することで、ウレタンの質が劣化してしまうためです。
したがって定期的に日陰干しをして、湿気を飛ばすのを忘れずにしましょう。
3.除湿シートやすのこを使う
毎回お手入れするのが面倒であれば、除湿シートやすのこを使うと便利です。
湿気のお手入れをほとんどしなくていいので手間が省けますね。
なお、コスパ良く除湿するなら「除湿シート」がおすすめですが、お手入れの手軽さや長期的なコスパの高さを考慮すれば「すのこベッド」がおすすめです。
\ 低反発の寝心地 /
使い方まとめ:トゥルースリーパーをトッパーとして使うのがおすすめ
いかがでしたか?
商品別にトゥルースリーパーの使い方を解説していきました。
総じてまとめると、トゥルースリーパーは基本的にトッパーとして上に重ねるマットレスとなります。
そのため、現在の睡眠環境をさらにアップさせたい、柔らかい寝心地にさせたいという方に向いているでしょう。
\ 低反発の寝心地 /
一方で、マットレスを一枚のみで使いたい場合は、トゥルースリーパーのような低反発マットレスではなく、高反発マットレスがおすすめです。
低反発素材は腰への負担が大きく、腰痛の原因にもなり得るので極力おすすめしません。
もしそれでも「一枚のみでマットレスを使いたいが、硬い寝心地が苦手」という場合は、低反発+高反発の二層構造のマットレスがおすすめ。
腰痛改善も考慮しつつ、硬すぎない寝心地となっています。