「トゥルースリーパーが腰痛効果なしって本当？」「本当に購入して良いのか心配」などと思っていませんか。
当サイトではこれらの声を元に、実際にトゥルースリーパー
を購入し、利用した感想をぶっちゃけてみました。
その結果、沈みすぎるので慣れるまで時間がかかった・寝返りが打てないといった欠点が。
一方で、トゥルースリーパーならではの良い点もありました。
悪い面・良い面をそれぞれ見て検証していきましょう。
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超辛口！トゥルースリーパーの感想をぶっちゃけた結果｜腰痛効果なし？
当サイトがトゥルースリーパーを購入した結果、以下４つの悪い点がありました。
辛口で使った感想をぶっちゃけていきます。
- トゥルースリーパーは腰痛効果なし
- トゥルースリーパーで寝返り打てない
- 沈みすぎるので慣れるまで時間かかった
- トゥルースリーパーのニオイが臭い
ぶっちゃけの感想①トゥルースリーパーは腰痛効果なし
はじめに結論から言ってしまうと、トゥルースリーパーで腰痛効果はほとんど期待できません。
実際にトゥルースリーパー プレミアケアに横たわってみたところ、腰部分が深く沈み負担がかかっているのを感じました。
反発力が少ないので、体圧が腰部分に集中し、結果的に痛みに繫がるわけですね。
そのため、腰痛持ちの方や、睡眠中の体の負担を減らしたいという方には向かないでしょう。
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ぶっちゃけの感想②トゥルースリーパーで寝返り打てない
また、寝返りが打ちづらい点も感想としてあげられます。
実際にトゥルースリーパーで寝返りをすると以下の通り。
やや勢いをつける必要がありました。
×トゥルースリーパーの場合
一方で高反発マットレスと比較すると、よりスムーズに寝返りできるのがわかります。
◯高反発マットレスの場合
前述通りトゥルースリーパーは沈み込んでしまうため、体が固定化され寝返りが打ちにくくなってしまいます。
そのため、寝返りを促したい人は高反発マットレス、反対に抑えたい人はトゥルースリーパーが向いているでしょう。
ぶっちゃけの感想③沈みすぎるので慣れるまで時間かかった
同様に、沈み込みが深いことから、慣れるのに時間がかかったことも追記しておきます。
もともと私自身が適度な反発のあるマットレスを使っていたこともあり、トゥルースリーパー独特の柔らかさは慣れないのが本音と言えます。
とにかく柔らかい寝心地が好みという場合でない限り、睡眠中の体にとっても極力お勧めできません。
ぶっちゃけの感想④トゥルースリーパーのニオイが臭い
最後にニオイについてです。
これはトゥルースリーパーに限った話ではないのですが、ウレタンマットレスは匂いが付着しやすく、臭いと感じてしまう場合があります。
事実、トゥルースリーパーを開封した直後は、匂いが臭く、ある程度日陰干ししてニオイをとる必要がありました。
このように寝心地だけでなく、匂いについても考慮する必要がありそうです。
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逆にトゥルースリーパーの良い点はある？効果なしは本当？
トゥルースリーパーの悪い点をぶっちゃけていきましたが、一方で良い点ももちろんあります。
ここからは主に3つ見ていきましょう。
- 万人受けしやすい寝心地
- トッパーとして使えば腰への負担が少ない
- うつ伏せ寝がしやすい
①万人受けしやすい寝心地
トゥルースリーパーの最大の強みはやはり寝心地。
もっちりとして柔らかく、寝心地は万人受けしやすいと言えるでしょう。
また、肌触りが良いので小さな子供にも使いやすい点も評価できます。
②トッパーとして使えば腰への負担が少ない
前章ではトゥルースリーパーが腰痛になりやすいことを指摘しましたが、トッパーとして使えば問題ありません。
トッパーとは、既存のベッドやマットレスの上に敷いて寝心地をアップさせるアイテムのことですね。
実際に、以下のように高反発マットレスの上に敷いてみました。
高反発マットレスが下から反発してくれるので、トゥルースリーパーを使っても床の底つき感を感じません。
このように使い方次第では体の負担なく利用できます。
③うつ伏せ寝がしやすい
また、素材が柔らかいことでうつ伏せ寝がしやすいのも◎。
実際にうつ伏せ寝をすると、胸の圧迫感がなく心地よく使えました。
そのため、うつ伏せ寝をよくする人にとっては使いやすいマットレスと言えるでしょう。
なお、より具体的な詳細については下記リンクからチェックしてみてください。
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結論：トゥルースリーパーに腰痛効果なし！柔らかさを求める人向け
以上の内容から、トゥルースリーパーの良い面・悪い面をそれぞれぶっちゃけていきましたが、いかがでしたか。
とはいえ、総じて当サイトとしてはトゥルースリーパーを積極的におすすめはしていません。
最大の理由として、腰痛効果がない点・むしろ悪化させてしまう可能性がある点があげられます。
図にしてみるとわかりやすいのですが、トゥルースリーパーのような低反発マットレスは、以下のように腰部分が沈み込んでしまうためです。
×トゥルースリーパーの場合
一方、高反発マットレスであれば、負担のかかりやすい腰部分もしっかり反発してくれるので、理想のS字型姿勢が保てます。
◯高反発マットレスの場合
したがって、体に良い姿勢を保つためには高反発マットレスが最適でしょう。
もし「腰痛対策もしたいけど、高反発で硬い寝心地は苦手」という場合は、低反発+高反発の二層構造のマットレスがおすすめ。
当サイトでは、このようなマットレスも併せておすすめのマットレスをご紹介しています。
詳しくは下記リンクからチェックしてみてください！
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