マットレスに横たわると腰が浮いてしまう…と悩んでいませんか?
マットレスと体の間に隙間ができてしまう場合は、マットレスが合っていない可能性があります。
そこでこの記事では、
について主に見ていきます。
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マットレスで腰が浮く(腰に隙間ができる)3つの原因
マットレスで腰が浮いてしまう原因として主に以下の3つが考えられます。
- 元々反り腰になっている
- マットレスが硬すぎる
- マットレスがヘタっている
腰が浮く原因①元々反り腰になっている
まずは、元々反り腰ではないのか確認しておきましょう。
反り腰とは、本来閉じているはずの骨盤が開いてしまうことで、腰が反ってしまう状態のことです。
反り腰のチェック方法は以下の通り。
- 壁に垂直に寄りかかる
- 頭・お尻・かかとが壁にくっついているか確認する
- 腰と壁の間の隙間に手を挟む
- 手をグーにした状態でも隙間に入る場合は反り腰の可能性が高い
反り腰の状態が続くと、腰痛や体の歪みに繋がるので、ストレッチや病院に行くなど、また別の処方が必要になってきます。
腰が浮く原因②マットレスが硬すぎる
2つ目にマットレスが硬すぎることが原因として挙げられます。
マットレスが硬いと体が上手く沈まず、腰が浮きやすくなります。
またお尻や背中など部分的に体圧が集中するので、痛みに繋がることも。
体重に合ったマットレスを選ぶことが大事です。
腰が浮く原因③マットレスがヘタっている
ヘタリが原因でマットレスにフィットしづらいケースもあるので注意しましょう。
マットレスがへたってしまうと、マットレス本来の機能が活かされず反発力が弱くなります。
特にウレタン素材のマットレスは湿気に弱いので、へたりに要注意です。
マットレスで腰が浮く場合の対策方法(反り腰の対策方法)
それではマットレスで腰が浮く場合はどうすれば良いのでしょうか。
ここからは対策方法についていくつか見ていきます。
- 膝の下にタオルを敷く
- 横向きで丸まって寝る
- マットレストッパーを使う
反り腰対策①膝の下にタオルを敷く
横から見た場合
腰が反ってしまう対策として効果的なのが、タオルを使う方法。
膝の下にタオルを敷いて、足を高い位置にすることで反り腰が改善されやすくなります。
仰向けで寝る方に最適な方法です。
反り腰対策②横向きで丸まって寝る
上から見た場合
仰向けでは腰が痛いという場合は、横向き寝で丸まって寝るのがおすすめです。
横向き寝は腰が部分的にしかマットレスに触れないので、反り腰になりにくくなります。
ただしこれはあくまで応急措置であり、根本的な解決とはいえません。
反り腰対策③マットレストッパーを使う
マットレスが原因で反り腰になってしまう場合は、マットレス自体の寝心地を変えるのがベストでしょう。
特にマットレストッパーは、既存のマットレスの上に重ねるだけで寝心地が変わるので便利です。
マットレス本体を買うよりもコスパ良く購入できるので、予算を抑えたい方におすすめです。
腰が浮くのを防止!反り腰向けにおすすめなマットレスの3つのポイント
さて、マットレスで腰が浮いてしまう原因や対策を見ていきましたが、ここからは腰が反ってしまう反り腰向けにおすすめのマットレスの選び方を解説します。
以下3つのポイントを押さえておくと失敗しづらいでしょう。
- 寝返りのしやすいマットレスを選ぶ
- 体重に合った硬さのマットレスを選ぶ
- 体圧分散性の高いマットレスを選ぶ
ポイント①寝返りのしやすいマットレスを選ぶ
マットレス選びで寝返りのしやすさは重要です。
特に元々反り腰の方は、寝返りをすることで、リンパの流れがよくなるので腰の痛みが軽減されます。
そのためマットレスは反発力のある高反発素材を選びましょう。
低反発のような体が沈み込むマットレスは、体が固定化されるので寝返りに向いていません。
ポイント②体重に合った硬さのマットレスを選ぶ
高反発マットレスとはいえ、硬すぎると逆に腰が浮いてしまいます。
したがって体重に合った硬さかどうかが大事です。
以下の目安に合わせてマットレスの硬さを選ぶと良いでしょう。
適合の硬さ(N) | |
硬さ100~140N | |
硬さ120~170N | |
硬さ150~190N | |
硬さ180~250N | |
硬さ250N以上 | |
N(ニュートン)とは、マットレスの反発力のことで数値が高いほど硬くなります。
ポイント③体圧分散性の高いマットレスを選ぶ
最後に体圧分散の高さもポイント。
腰が反っている状態は、お尻や背中にピンポイントに体圧が集中するので、負担がかかりやすくなります。
体圧分散が高いマットレスは、このような体圧を全身に分散させてくれるので負担が軽減されるわけですね。
体圧分散マットレスの特徴として、表面に加工が施したり、硬さの違う素材を二層重ねることで対策されているケースが多いです。
【おすすめ厳選】反り腰向けの腰が浮かないマットレス5選
当記事では、腰が浮きやすい反り腰の方向けにおすすめのマットレスを厳選しました。
以下のいずれかを選んでおけば間違いないでしょう。
ご自身の睡眠環境に合わせて選んでみてください。
- 姿勢矯正!体重に合った硬さが選べる「モットン」厚み10cm
- コスパ最強!やや柔らかめなら「エムリリー」厚み11cm
- 凸凹加工で腰への負担を軽減「雲のやすらぎ」厚み17cm
- 体圧分散◎ぴったり体に密着する「エママットレス」厚み24cm
- 贅沢なホテルのような寝心地「フラッグFX」厚み22cm
姿勢矯正!体重に合った硬さが選べる「モットン」厚み10cm
自分の好みの硬さが選べる 寝返りしやすい 90日間全額返金保証
シングル:39,800円(税込) セミダブル:49,800円(税込) ダブル:59,800円(税込) |
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やや硬め:140N(45kg以下) 硬め:170N(46~80kg) かなり硬め:280N(81kg以上) 3種類の硬さから選ぶことが可能 |
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10cm | |
高い(密度31D、復元率96.0%) | |
全国配送手数料無料、代引き手数料無料 90日間返品保証 |
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・床に直接敷く ・ベッドフレームの上で使う |
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硬めの寝心地が好みならモットンがおすすめです。
モットンは腰痛改善を目的として開発された高反発マットレスなので腰痛効果が期待できます。
他メーカーとの最大の違いは、自分の好み硬さのマットレスを選べるという点。
3種類(140N/170N/280N)の硬さがあり、体重に合った寝心地が見つかるまで徹底的にこだわることができます(硬さの交換にも対応)。
なお、体重45kg以下であれば140N、46~80kgであれば170N、81kg以上であれば280Nの硬さが基本的にはおすすめです。
もし、購入後満足できなければ「90日間の全額返金保証制度」で返品できるので安心です。
\ 90日間のお試し寝が可能 /
コスパ最強!やや柔らかめなら「エムリリー」厚み11cm
厚み5cm/8cm/11cmの3種 柔らかい優反発 優しい肌触り
【11cmタイプ】セミシングル:30,778円(税込) シングル:32,978円(税込) セミダブル:40,678円(税込) ダブル:48,378円(税込) |
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やや硬め:上70N,下140N | |
5cm/8cm/11cm | |
高い(密度50D) | |
全国配送手数料無料 3年品質保証 |
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・床に直接敷く ・ベッドフレームの上で使う |
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適度に柔らかい寝心地なら「エムリリー」がおすすめ。
エムリリーは低反発(70N)と高反発(140N)を組み合わせた独自の"優反発マットレス"となっています。
そのため通常よりも柔らかい寝心地で、体重が重い方向けではありませんが、「低反発並みの寝心地が良い」「うつ伏せ寝で使いたい」という方に向いているでしょう。
なお、低反発マットレスと大きく異なるのは、下層に高反発素材を使っているので、腰への負担が少ない点です。
既に使っている布団の上に敷くなら「5cmのトッパータイプ」、収納するなら「8cmの三つ折りタイプ」、一枚のみで使うなら「11cmの一枚敷きタイプ」が最適です。
\ 二層構造 /
凸凹加工で腰への負担を軽減「雲のやすらぎ」厚み17cm
表面に羊毛を使用 女性にも人気 100日間全額返金保証
シングル:39,800円(税込) セミダブル:49,800円(税込) ダブル:59,800円(税込) |
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やや硬め:150N | |
17cm | |
高い(密度35D、復元率99.9%) | |
全国配送手数料無料 100日間返品保証 |
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・床に直接敷く ・ベッドフレームの上で使う |
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厚み17cmと厚さが特徴の「雲のやすらぎ」。
高反発マットレスであるにも関わらず、表面にフランス産羊毛を使用していることから柔らかい寝心地となっています。
そのため、「硬い寝心地が苦手」「腰痛改善しつつ寝心地の良さも求めたい」という方におすすめです。
5層構造のボリュームで、税込39,800円(税込)というコスパの良さから常に人気の高いマットレスです。
期間限定で「100日間の全額返金保証」を実施しているので、まずはお試し利用してみるのも良いでしょう。
\ 100日間のお試し寝が可能 /
体圧分散◎ぴったり体に密着する「エママットレス」厚み24cm
表面に羊毛を使用 女性にも人気 100日間全額返金保証
シングル:50,000円(税込) セミダブル:60,000円(税込) ダブル:70,000円(税込) クイーン:80,000円(税込) キング:90,000円(税込) |
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やや硬め(第1層:70N/第2層:150N/第3層:120N) | |
24cm | |
高い(復元率%&密度D:不明) | |
10年品質保証、100日間お試し利用(返品送料無料) | |
・ベッドフレームの上で使う | |
ドイツが発祥のメーカーエママットレス。
三層のウレタン素材を使った厚み24cmのベッドマットレスです。
高反発マットレスではあるものの、硬すぎず体にピッタリ密着するような寝心地になっています。
そのため体圧分散が高く、一部分に体圧が集中するといった心配がありません。
体重が重い人から、筋力の弱い女性や高齢者まで幅広く利用できるマットレスと言えるでしょう。
\ 100日間のお試し寝が可能 /
贅沢なホテルのような寝心地「フラッグFX」厚み22cm
万人受けの寝心地 人気NO.1 最先端エコ素材使用
シングル:96,800円(税込) セミダブル:115,238円(税込) ダブル:144,047円(税込) ワイドダブル:155,571円(税込) クイーン:167,095円(税込) |
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やや硬め(反発力170N+70N) | |
22cm | |
高い(密度31D+75D) | |
エリオセル,エリオセルMF | |
全国配送手数料無料 12年品質保証 |
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・ベッドフレームの上で使う | |
フラッグFXはマニフレックスシリーズで人気NO.1のマットレスです。
万人受けしやすい寝心地で、贅沢なホテルの寝心地をそのまま試すことができます。
硬さは表面が70N・裏面が170Nとなっており、リバーシブル仕様なので好みに合わせて硬さを選ぶことが可能です。
またマットレス表面(側地)には通気性に優れたエコ素材が使用され、環境に優しい点も◎。
適度な柔らかさと反発のある寝心地が好みの方におすすめです。
\ ベッドマットで人気NO.1 /
まとめ
いかがでしたか?
改めて内容をまとめると、マットレスで腰が浮いてしまう原因は、元々反り腰気味か、マットレスに原因があると考えられるでしょう。
もしマットレス原因であれば以下のマットレスに買い換えるのも手です。
- 寝返りのしやすいマットレスを選ぶ
- 体重に合った硬さのマットレスを選ぶ
- 体圧分散性の高いマットレスを選ぶ
これらを考慮した上で、当サイトでは以下のいずれかのメーカーがおすすめです。
- 姿勢矯正!体重に合った硬さが選べる「モットン
」厚み10cm
- コスパ最強!やや柔らかめなら「エムリリー
」厚み11cm
- 凸凹加工で腰への負担を軽減「雲のやすらぎ
」厚み17cm
- 体圧分散◎ぴったり体に密着する「エママットレス
」厚み24cm
- 贅沢なホテルのような寝心地「フラッグFX
」厚み22cm
ぜひご自身に合ったマットレスを選んでみてください!