「モットンが本当に返品できるのか不安」「返品・梱包方法を知りたい」などと思っていませんか。
現在モットンでは、購入から90日後、満足できなかった場合に返品(返金)することが可能です。
とはいえ、やり方や期間を間違えると返金されないといったトラブルも。
そこで今回、実際にモットンを返品できるまでの流れ(手順)をご紹介します。
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モットンの返品方法
モットンは、購入後90日間のお試し期間があり、もし寝心地に満足できなかった場合に返品が可能です。
返品する際の主な概要は以下の通り。
自宅に商品到着後90日経過後、14日間以内 | |
モットン、専用カバー、保証書 | |
〒329-0607 栃木県河内郡上三川町西汗1662-1 不二ロジカーゴ3F モットンジャパン返品受付窓口宛 配送専用電話番号:050-3786-2641 |
|
また、モットンの返品方法は以下の7手順が流れとなります。
返品1.返品保証期間(お試し期間)を確認する
出典:モットン公式(https://motton-japan.com/services/)
はじめにモットンの返品保証期間を確認します。
返品保証期間=返品できる期間は、「自宅に商品到着後90日経過後、14日間以内」となります。
そのため、90日の間にいつでも返品できるわけではなく、"90日経過したのち"となるので注意しましょう。
例えば『1月1日』にモットンが自宅に到着した場合、90日後の『3月31日』までがお試し期間であり、その後の14日間『4月1日から4月14日まで』が返品可能期間となります。
返品2.モットンをコンパクトにする(圧縮無しで可)
返品保証期間が確認できたら、実際に返品する準備を始めましょう。
モットンをそのままの状態で返品するわけにはいかないので、以下のように折りたたみます。
付属の収納用バンドで留めればコンパクトになりますね。
なお、購入時のようにマットレスを圧縮する必要は特にありません。
Amazonなどで販売されている圧縮袋を使うこともできますが、値段が安くない(4,000円~)上に、モットンといった硬めのマットレスは圧縮するのがなかなか難しいためです。
返品3.モットンを段ボールに梱包する
次に折りたたんだモットンを梱包するための段ボールを別途用意してください。
マットレス一つが丸ごと入る段ボールはなかなか販売しておらず、またコストがかかってくるので、普通サイズのものを2つ用意するのがおすすめです。
今回は「CAINZオンラインショップ」で販売されている160サイズ(3L)の段ボールを2つ購入しました。
(税込328円×2つ=計656円)
2つの段ボールを以下のようにガムテープで組み立てます。
梱包するのは「マットレス本体」「カバー」「保証書」の 3つ。
「収納用バンド」は返品必須ではありませんが、念の為入れておきます。
次に、以下のようにもう片方の段ボールを上から被せます。
うまくハマりましたね。
最後にガムテープで留めれば梱包完了です。
圧縮しないので、特に力作業などなく簡単にできました。
返品4.モットンを返品先住所に配送する
梱包が終わったらいよいよ返品先住所に送ります。
住所は以下の通り。
〒329-0607 栃木県河内郡上三川町西汗1662-1 不二ロジカーゴ3F モットンジャパン返品受付窓口宛
なお、配送するときは基本的に郵便局やコンビニに直接持って行くかと思うのですが、マットレスは大きすぎるため直接持って行くのはひと手間かかってしまいます。
そのため、配送業者(佐川やヤマトなど)に集荷を依頼するのが便利でおすすめです。
返品5.運送会社・配送番号を控えておく
返送する際は以下のような送り状に届け先の住所などを記入します。
この送り状を段ボールに貼り付けて集荷依頼すればOKです。
出典:佐川急便公式(https://www.sagawa-exp.co.jp/send/deliveryform.html)
その際に配送番号(お問い合わせ送り状NO.)を必ず控えておくようにしましょう。
運輸会社・配送番号を忘れると返金されません。
返品6.返品依頼フォームにて口座登録する
配送作業が終わったら、最後に返品依頼フォームにアクセスし、返金先の口座登録をします。
ページの下までスクロールし、「【高反発マットレス】のフォームへ」と記載された赤いボタンをタップ。
モットンに関するアンケートがいくつかあるので、質問に沿って答えます。
その際に、返品時に使用した運送会社と配送番号も記入します。
このアンケートに登録しないといけないので、先ほどの"運送会社・配送番号を控えておく"作業が必要なわけですね。
最後に返金先の口座登録を記入すれば返品依頼が完了です。
アンケートは簡単なものばかりなので、トータル5分程度で終わります。
返品7.モットンの返品完了(返金される)
以上の流れで返品作業は終わりです。
あとは、モットン側から返品受理の確認メールが来れば返品完了となります。
受理してから30日以内に返金手続きが行われるため、確認しておきましょう。
\ 90日間のお試し寝が可能 /
モットンを返品する際の注意事項
最後にモットンを返品する際の5つの注意事項を確認していきます。
1.モットン返品時の配送手数料などは自己負担
マットレスの費用は全額返金されますが、返品時の配送手数料などは自己負担となるので注意してください。
具体的には以下5つの費用がかかります。
- 配送手数料(3,960円/個)
- 代引き手数料(660円)(※代金引換時のみ)
- 返金時の銀行振込み手数料(660円)
- 印紙代(220円)(※合計購入金額5万円以上の場合のみ)
- 商品返品の際の送料
このことから、今回の返品時では合計で6,684円(税込)の負担額となりました。
3,960円 | |
(東京〜栃木) |
2,068円 |
656円 | |
6,684円 | |
※値段は全て税込み
なお、商品返品の際の送料は、佐川急便では税込2,068円(東京から栃木まで)となります。
出典:佐川急便公式(https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/)
以上の内容を改めてまとめると、"39,800円"のモットンを購入し、返品時に"6,684円"自己負担となったので、結果的に"33,116円"手元に返ってきたといえます。
2.モットンの保証書も忘れずに返品する
2つ目の注意点として、保証書も忘れずに返品しましょう。
必ず返品しないといけないのは「マットレス本体」「カバー」「保証書」の3点です。
保証書は購入時にマットレスと一緒に同封されていますが、この保証書を失くしたりすると返金されません。
再発行もできないのでしっかり保管しておくことをおすすめします。
3.運送会社・配送番号を必ず控えておく
出典:佐川急便公式(https://www.sagawa-exp.co.jp/send/deliveryform.html)
前章でも繰り返しお話しましたが、返送時に利用する運送会社と配送番号はしっかりメモして控えておいてください。
返金申請時に返品依頼フォーム(http://motton-japan.com/henkin/)でこの2つを記入する必要があります。
こちらも忘れると返金対象外となるため要注意です。
4.お試し90日間経過後の14日以内に到着する必要がある
出典:モットン公式(https://motton-japan.com/services/)
4つ目に、返品保証期間についてですが、お試し期間である90日間の間では返品できません。
「自宅に商品到着後90日経過後、14日間以内」が返品可能な期間となります。
その際に、"14日間以内に発送"すれば良いのではなく、"14日間以内に返品先に到着"している必要があります。
したがって、余裕を持って早めに発送することをおすすめします。
5.公式サイト以外からの購入は返金されない
モットンの「90日間の全額返金保証制度」は公式サイト限定なので注意しましょう。
現在モットンは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングでも購入できますが、これらの通販サイトでは返品保証がありません。
そのため、万が一満足できなかった場合に返品できるように、公式サイト経由で購入することをおすすめします。
\ 90日間のお試し寝が可能 /
まとめ:モットンは90日利用した後に返品可能
いかがでしたか?
今回はモットンの返品方法について初心者でもわかりやすく一から解説しました。
繰り返しになりますが、モットンは90日間利用したのちに返品手続きが可能です。
90日の期間は返品できないので注意しましょう。
少しでも気になる方は以下の記事でモットンを購入レビューしているので、ぜひそちらも参考にした上で検討してみてください。
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