トゥルースリーパーには現在10種類ほどのマットレスが販売されており、それぞれ寝心地や厚みが違います。
そこでこの記事では、トゥルースリーパー全種類を比較し、それぞれの特徴&選び方を解説していきます。
また、たびたび比較される「プレミアム」と「プレミアムケア」の違いについても見ていきましょう。
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どれがいい?トゥルースリーパー全種類比較【選び方一覧表】
現在ショップジャパン(販売元)で販売されているトゥルースリーパーシリーズは以下の通り。
硬さは「低反発」「中反発」「高反発」の3種類あり、それぞれ寝心地や機能性が異なります。
ブランド名 | 寝心地 | 耐久性 | 断面図 |
プレミアケア 柔硬 口コミ&評判ページへ |
柔らかい寝心地 | 約2~3年 | 5cm |
シングル:27,280円(税込) セミダブル:29,480円(税込) ダブル:31,680円(税込) クイーン:33,880円(税込) |
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人気NO.1 防カビ・ダニ仕様 モチっとした寝心地 | |||
プレミアケア メルティスト 柔硬 |
低反発+高反発 | 約4~5年 | 10cm |
シングル:54,780円(税込) セミダブル:59,180円(税込) ダブル:63,580円(税込) |
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リバーシブル仕様 通気性◎ 体圧分散性◎ | |||
プレミアム 柔硬 |
柔らかい寝心地 | 約2~3年 | 5cm |
シングル:25,080円(税込) セミダブル:27,060円(税込) ダブル:29,480円(税込) クイーン:31,680円(税込) |
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定番のマットレス 弾力性◎ 復元性が高い | |||
ネオフィール 柔硬 |
低反発+高反発 | 約4~5年 | 5cm |
シングル:25,080円(税込) セミダブル:27,060円(税込) ダブル:29,480円(税込) |
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低反発+高反発 吸放湿性◎ 沈み込みすぎない | |||
ウェルフィット 柔硬 |
プロファイル加工 | 約4~5年 | 7.5cm |
シングル:32,780円(税込) セミダブル:37,180円(税込) ダブル:41,580円(税込) |
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三つ折りタイプ プロファイル加工 直置きも可能 | |||
セロ 柔硬 |
硬め | 約5~6年 | 5cm |
シングル:27,280円(税込) セミダブル:29,480円(税込) ダブル:31,680円(税込) |
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硬めの二層構造 水洗い可能 体圧分散性◎ | |||
ライト3.5 柔硬 |
かなり柔らかめ | 約2~3年 | 3.5cm |
シングル:20,570円(税込) セミダブル:23,760円(税込) ダブル:26,840円(税込) |
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軽量で持ち運びやすい 衝撃吸収性◎ 3.5cmの薄型 | |||
セロLight3.5 柔硬 |
硬め | 約5~6年 | 3.5cm |
シングル:20,570円(税込) セミダブル:23,760円(税込) ダブル:26,840円(税込) |
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硬めの二層構造 水洗い可能 3.5cmの薄型 | |||
プレミアリッチ 柔硬 |
低反発+高反発 | 約4~5年 | 5cm |
シングル:27,800円(税込) セミダブル:30,800円(税込) ダブル:33,800円(税込) クイーン:36,800円(税込) |
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リバーシブル仕様 通気性◎ 体圧分散性◎ | |||
プレミアケア 布団タイプ 柔硬 |
低反発+高反発 | 約4~5年 | 7cm |
シングル:29,480円(税込) セミダブル:32,780円(税込) ダブル:34,980円(税込) |
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三つ折りタイプ ダブルレイヤー加工 直置きも可能 |
いずれも寝心地の良さは保証されていますが、ただし耐久性はそこまで高くありません。
そのため、マットレスを長持ちさせたい方は、耐久性の高い別のマットレスが適当です。
「プレミアム」と「プレミアケア」の2種類の違いは?
トゥルースリーパーシリーズの中でもたびたび比較されるのが、「プレミアケア」と「プレミアム」。
そこで以下の表で具体的な違いをまとめてみました。
プレミアケア | プレミアム | |
プレミアケア 体験レビュー記事へ |
プレミアム | |
硬さ | 柔らかめ(低反発) | 柔らかめ(低反発) |
値段 | シングル:27,280円(税込) セミダブル:29,480円(税込) ダブル:31,680円(税込) クイーン:33,880円(税込) |
シングル:25,080円(税込) セミダブル:27,060円(税込) ダブル:29,480円(税込) クイーン:31,680円(税込) |
抗菌仕様 | 本体:◯,カバー:◯ | 本体:×,カバー:× |
カバー | スムース素材:◯,メッシュ素材:◯ | スムース素材:◯,メッシュ素材:× |
耐久寿命 | およそ2~3年 | およそ2~3年 |
厚み | 5cm | 5cm |
サイズ | シングル(97×195cm) セミダブル(120×195cm) ダブル(140×195cm) クイーン(160×195cm) |
シングル(97×195cm) セミダブル(120×195cm) ダブル(140×195cm) クイーン(160×195cm) |
素材 | 本体:ウレタンフォーム,カバー:ポリエステル100% | 本体:ウレタンフォーム,カバー:ポリエステル100% |
保証 | 1年(セット購入で+2年) | 1年 |
保証 | 60日間の全額返金保証 | 60日間の全額返金保証 |
すなわち、「プレミアケア」では以下の3点においてアップデートされています。
料金自体はほとんど変わらないので、購入するなら「プレミアケア」がお得でしょう。
各サイトについては以下リンクで購入できます。
\ 寝心地にこだわるならプレミアケア /
各種類の違いは何?トゥルースリーパーの選び方で比較
さて、トゥルースリーパーシリーズを簡単に見ていきましたが、とはいえ具体的に何を選べばいいのか分かりにくいですよね。
そこでここからは、特に人気の4種類をご紹介します。
好みの硬さに合わせて選ぶと良いでしょう。
- とにかく柔らかめなら「トゥルースリーパー プレミアケア」
- 硬めなら「トゥルースリーパー セロ」
- 厚み10cmの3層構造なら「トゥルースリーパー メルティスト」
- 一枚のみ(直置き)で使うなら「トゥルースリーパーの布団タイプ」
選び方①とにかく柔らかめなら「トゥルースリーパー プレミアケア」
柔らかい寝心地 体圧分散性◎ 抗菌仕様
シングル:27,280円(税込) セミダブル:29,480円(税込) ダブル:31,680円(税込) クイーン:33,880円(税込) |
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柔らかめ | |
5cm | |
送料1,320円 セット購入なら送料無料&半額割引 1年品質保証(セット購入ならプラス2年) |
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とにかく柔らかめが好みという方は「トゥルースリーパー プレミアケア」がおすすめ。
低反発ウレタンで、万人受けしやすいモチっとした寝心地になっています。
特に体重の軽い(50kg以下)方や、筋力の弱い女性・高齢者に向いているでしょう。
また、うつ伏せ寝をよくする方も胸の圧迫感がなく利用できます。
なお、厚みが5cmなので、既存のベッドやマットレスの上に重ねて使うのが一般的です。
ちなみに現在キャンペーンにより、セット購入すると半額に割引されるのでお得に買えます。
詳しくは下記リンクからチェックしてください。
選び方②硬めなら「トゥルースリーパー セロ」
硬めの寝心地 水洗い可能 二層構造
シングル:27,280円(税込) セミダブル:29,480円(税込) ダブル:31,680円(税込) |
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硬め | |
5cm | |
送料2,200円 セット購入なら送料無料&半額割引 1年品質保証(セット購入ならプラス2年) |
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硬めの寝心地が好みであれば「トゥルースリーパー セロ」がおすすめです。
適度な反発力で体全体を支えます。
また他のシリーズと違い、ファイバー素材を使用しているため、マットレス本体を丸洗いできるのも特徴。
そのため、清潔感を保って長く使えるのがメリットです。
こちらもキャンペーンにより、以下の購入先からセット購入すると半額で買うことができます。
選び方③厚み10cmの3層構造なら「トゥルースリーパー メルティスト」
三層構造 適度な反発 厚み10cm
シングル:54,780円(税込) セミダブル:59,180円(税込) ダブル:63,580円(税込) |
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やや柔らかめ | |
10cm | |
送料2,200円 セット購入なら送料無料&半額割引 1年品質保証(セット購入ならプラス2年) |
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トゥルースリーパーは基本的に厚み3~5cm程度のマットレスですが、「トゥルースリーパー メルティスト」は厚み10cmもあるのが特徴です。
マットレスの構造は低反発×高反発×波形の3層となっており、体圧分散性に優れています。
なお、高反発素材が使用されていますが、寝心地は比較的柔らかめです。
そのため厚みはあるものの、一枚のみでは使わず、トッパーとして上に重ねるのが基本的な使い方となります。
予算がある方は検討してみると良いでしょう。
選び方④一枚のみ(直置き)で使うなら「トゥルースリーパーの布団タイプ」
直置き可能 ダブルレイヤー加工 低反発素材
シングル:29,480円(税込) セミダブル:32,780円(税込) ダブル:34,980円(税込) |
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やや柔らかめ | |
7cm | |
送料2,200円 1年品質保証 |
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マットレスを床(フローリング)や畳に直置きにして使いたい場合は「トゥルースリーパーの布団タイプ」が向いています。
三つ折りタイプなので収納しやすく、一人暮らしの方にも最適でしょう。
硬さはやや柔らかめで、体重の軽い方であれば直置きで問題なく利用できます。
料金も比較的安く、かつ一枚で済むのでコストを抑えたい方におすすめです。
注意!腰痛対策するならトゥルースリーパーはおすすめしない
以上の内容から、トゥルースリーパーの各種類をまとめていきましたが、総じていずれも比較的柔らかいのが特徴です。
そのため、寝心地を重視したいという方にトゥルースリーパーが向いているでしょう。
一方で、腰痛持ちの方や、マットレスで腰痛改善させたい人はおすすめできません。
以下のように柔らかいマットレスは、腰への負担が大きいためです。
また、「トゥルースリーパー セロ」は比較的硬めの高反発ですが、こちらは腰痛を考慮して作られたものではなく、また厚み5cmと薄い点で効果は期待できません。
したがって腰への負担が少ないマットレスが欲しい方は別のマットレスを選ぶのが得策です。
詳しくは以下で腰痛マットレスについて解説しているので、参考にしてみてください。
\ 腰痛改善させるなら /
トゥルースリーパーの選び方&全種類の違いまとめ
いかがでしたか?
これまでの内容を改めてまとめると、現在発売されているのは以下の通り。
なお、上記はいずれも寝心地をアップさせるためのトッパー(または布団)となっています。
そのため「睡眠中の体に良いマットレスが欲しい」「腰への負担が少なく耐久性の高いマットレスが欲しい」という方は、腰痛改善向けに作られた高反発マットレスが向いているでしょう。
\ 腰痛改善させるなら /