雲のやすらぎマットレス

【5分で理解】雲のやすらぎの使い方&敷き方(写真あり)|ベッド?畳?

「雲のやすらぎをどう使えばいいのか分からない」「ベッドと床(畳やフローリング)どっちが良い?」などと悩んでいませんか。

そこで当記事では雲のやすらぎを実際に購入し、使い方&敷き方について詳しく解説していきます。

さらに、NGな使い方や長持ちさせる使用方法についても見ていきましょう。

既に購入している方だけでなく、購入を検討している方もぜひ参考にしてください。

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雲のやすらぎの使い方&敷き方は主に2つ|床(畳)orベッド

雲のやすらぎの主な使い方(敷き方)は以下の2点あります。

それぞれ見ていきましょう。

  1. 床(フローリングや畳)に直置きする場合
  2. ベッドの上に敷く場合

使い方①床(フローリングや畳)に直置きする場合

定番な使い方が、「床(フローリングや畳)に直置きする」使い方です。

雲のやすらぎは厚みがあるため(厚み17cm)、床に直接敷いても、床の硬さが伝わらず底つき感もありません。

横から見るとその厚みが分かりますね。

特にお金もかからないので使う上で楽ですが、直置きすると湿気が溜まりやすくなる懸念点があります。

そのため、直置きで使用する場合は、以下のように壁に立てかけて日陰干しするのがおすすめ。

もしお手入れが面倒であれば、マットレス下に「すのこ」や「除湿シート」を敷くのも手です。

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使い方②ベッドの上に敷く場合

2つ目の使い方として、「ベッドの上に敷く」方法もありますね。

ベッドを使う最大のメリットは、カビが防止できるという点です。

特に上記画像のように、すのこベッドは隙間があり通気性が良いのでカビ対策としてより効果的です。

なお、ベッドフレームやすのこベッドを選ぶ際はサイズに気をつけましょう。
▼「雲のやすらぎ」の各サイズ

  • シングル:縦200cm,横100cm
  • セミダブル:縦200cm,横120cm
  • ダブル:縦200cm,横140cm
  • いずれの場合も両面使うことが可能

    以上のように雲のやすらぎの主な使い方は、「直置きする」または「ベッドとして使う」の2つありますが、いずれの場合も両面使うことが可能です。

    実は雲のやすらぎのカバーは、表面がフランス産羊毛の「ロレーヌダウン」、裏面がメッシュ生地の「マイティトップⅡ」と両面別の素材を使っています。
    そのため、気分に合わせて裏表を使い分けることができるのです。

    近くで見るとこんな感じ。

    表面の羊毛は肌触りがよく柔らかいので"秋・冬用"、一方裏面のメッシュ生地は通気性が良いため"春・夏用"として使うと蒸れにくく快適です。

    このように2つの寝心地を体感できるのは、雲のやすらぎならではの強みといえますね。

    詳しくは公式サイトでチェックしてみてください!

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    雲のやすらぎのNGな使い方(注意点3つ)

    さて、雲のやすらぎの使い方について見ていきましたが、一方で知っておきたい注意点も。

    以下3点はNGな使い方なので、なるべく意識して使うことをおすすめします。

  • トッパーなど2枚重ねて使わない
  • 敷きっぱなしにしない
  • 頻繁に折りたたまない
  • 注意1.トッパーなど2枚重ねて使わない

    雲のやすらぎは"1枚のみで使うことを前提として"開発されています。

    そのため、上にトッパーや他のマットレスを重ねて使うのは基本的におすすめしません。

    逆に雲のやすらぎの下に敷くのは、なおさら逆効果です。
    正しい睡眠姿勢を維持するためにも、必ずフラットな状態(床やベッドフレーム)の上で使いましょう。

    ただし「雲のやすらぎが柔らかくなってきた・へたってきた」という場合に、上に薄型のトッパー(5cm以下)を使って寝心地を調整することは不可能ではありません。

    注意2.敷きっぱなしにしない

    次に、前章でもお話したように、直置きする際は湿気に要注意です。

    敷きっぱなしにすると、汗などの湿気が床に伝わり、カビの原因になってしまうためです。

    繰り返しになりますが、直置きして使用する場合は除湿シートやすのこを検討すると良いでしょう。

    注意3.頻繁に折りたたまない

    最後に、できる限り「頻繁に折りたたまない」ことも認識しておきましょう。

    雲のやすらぎは高反発マットレスであり、反発力があるため三つ折りにするとヘタりの原因になることも。
    長く使うためにも折りたたみはあまりおすすめしません。

    そもそも上記画像のように折り畳むと厚みがあり、収納用向けのマットレスとは言い難いです。

    そのため、あくまで一枚敷きのマットレスとして、壁に立てかけるか、ベッドフレームの上に敷くなどして場所を空けるのが得策といえます。

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    雲のやすらぎを長持ちさせる使い方

    最後に改めて雲のやすらぎを長持ちさせる使い方を見ていきましょう。

  • 定期的に日陰干しする
  • ローテーションして使う
  • 雲のやすらぎの下に敷いて除湿する
  • 別途シーツや敷きパッドを使う
  • 1.定期的に日陰干しする

    雲のやすらぎのへたりを抑える方法として最も簡単なのが「定期的に日陰干しする」方法。

    前述通り、マットレスを壁に立てかけるだけでも除湿されるので、湿気が溜まりにくくなります。

    コストをなるべく抑えるのであればこの方法が最適です。

    2.ローテーションして使う

    画像引用:雲のやすらぎ公式(https://shop.ichiban-boshi.com/)

    また、「ローテンションして使う」のも長持ちの秘訣です。

    裏表使えるのは冒頭でもお話した通りですが、上下逆さまにして使うこともできます。

    特にマットレスや敷布団は腰部分から凹みが出てくるので、腰部分を意識しながらローテーションすると良いでしょう。

    3.雲のやすらぎの下に敷いて除湿する

    画像引用:モットン公式(https://motton-japan.com/)

    上記2つのお手入れが面倒であれば、除湿シートを下に敷く方法もあります。

    マットレスに伝わった湿気を吸収してくれるためカビ防止に効果的です。

    もし除湿シートを使うなら、雲のやすらぎのサイズにピッタリな除湿シートとしてモットン除湿シートがおすすめ。料金も良心的といえます。

    4.別途シーツや敷きパッドを使う

    最後にへたりだけでなく、汚れ防止として「別途シーツや敷きパッドを使う」のも手です。

    上記では実際に雲のやすらぎにボックスシーツを敷いてみました。

    寝心地や機能性はそのままで汚れ防止に繋がりますね。

    もしシーツなどを被せる場合は、以下のように雲のやすらぎの厚みに気をつける必要があります。

    雲のやすらぎは厚み17cmあるため、厚みをカバーできるボックスシーツが最適です。

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    まとめ:雲のやすらぎの使用方法は「直置き」または「ベッド」の2つ

    これまでの内容を改めてまとめると、

  • 使用法は「直置き」または「ベッド」の2つ
  • 雲のやすらぎは両面使える
  • 基本的には一枚のみで使い、重ねるのはおすすめしない
  • カビ予防のためにも敷きっぱなしは避ける
  • へたり防止のために頻繁な折りたたみも避ける
  • となります。

    なお、私は雲のやすらぎにすのこを敷いて使っていますが、お手入れや収納を頻繁にせず楽なので個人的にはおすすめです。

    まずは現在実施している「100日間のお試し保証」を念頭に入れつつ、実際に使ってみるのが良いでしょう。

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