多くのアスリートに愛用されている「エアウィーヴ」。
寝心地の良さはもちろん、エアファイバー素材を使っているのでマットレス本体を丸洗いできるのが特徴です。
とはいえ、本当に購入していいのか、購入して失敗や後悔はないのか気になりますよね。
そこでこの記事では、エアウィーヴのデメリット面(欠点)に注視し、どのような人に向いているのか解説していきます。
購入を検討する前にぜひ参考にしてください。
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失敗しやすい?エアウィーヴの5つのデメリット(欠点)
「エアウィーヴ」の挙げられるデメリットは以下の5つ。
一つ一つ見ていきましょう。
- 硬い場合がある
- 値段が高い
- 耐久性がそこまで高くない
- 重い、持ち運びしづらい
- 寒い場合がある
デメリット①硬い場合がある
画像引用:エアウィーヴ公式(https://sleep.airweave.jp/)
エアウィーヴは、反発力があるので腰痛改善に効果的ですが、一方で硬く感じてしまう場合があります。
特に柔らかめの寝心地が好みな方や、体重が軽い場合は逆に体を痛めてしまうことも。
そのため、体重50kg以下の方や筋力が弱い方は注意が必要です。
もし不安であれば公式サイト限定で「30日間のお試し利用」が可能なので、一度試し寝をしてから判断するのが良いでしょう。
デメリット②値段が高い
またエアウィーヴはいわゆる高級ベッドメーカーであるため、やや値段が高く設定されています。
そのため、1円でも安くマットレスが欲しい方には向かないでしょう。
とはいえ一日の3分の1を占める睡眠にお金をかけて損はありません。
したがって予算5~10万円以上ある方は、思い切って奮発してみるのも手です。
デメリット③耐久性がそこまで高くない
画像引用:エアウィーヴ公式(https://sleep.airweave.jp/)
3つ目に耐久性がそこまで高くない点もデメリットとして挙げられます。
マットレスのタイプによって変わりますが、だいたい5~7年程度と認識しておくと良いでしょう。
そもそも「エアウィーヴ」が採用するエアファイバー素材は、ポリエチレンの繊維を絡めてできているため、空気穴が多く通気性に優れています。
ただしポケットコイルマットレスなど、スプリングマットレス(バネのあるマットレス)に比べるとやや耐久性が落ちてしまうという欠点が。
より長く使うためにも定期的なお手入れは必要と言えるでしょう。
デメリット④重い、持ち運びしづらい
画像引用:エアウィーヴ公式(https://sleep.airweave.jp/)
これはエアウィーヴに限った話ではありませんが、ベッドマットレスは重く持ち運びづらいので注意してください。
種類によって変わりますが、ベッドマットレスであればおよそ20~25kg程度の重さです。
そのため購入時は、家でマットレスを設置する際は二人がかりですることをおすすめします。
とはいえエアウィーヴの中材は3つに分けられており、個別で持ち運べるので、他メーカーよりはかさばる心配はないでしょう。
デメリット⑤寒い場合がある
最後に寒い場合があるのもデメリット面といえます。
前述通り、エアファイバー素材は通気性に優れているのが特徴です。
そのため暑い夏には有効的ですが、一方で冬には寒感じてしまう可能性があります。
もし気になる場合は、カバーを被せたり敷きパッドを使うなど対策することをおすすめします。
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エアウィーヴマットレスのメリットはある?
さて、エアウィーヴのデメリットをご紹介しましたが、メリットももちろんあります。
具体的に挙げると以下の8つ。
特に寝心地の良さに関する口コミは多く、有名メーカーなだけあって間違いなさそうです。
また清潔感が保てるので、アレルギーを抱えている子供や赤ちゃんにも使える点は評価できるでしょう。
より詳しい内容は以下のリンクから確認してください。
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結論:デメリットから分かったエアウィーヴの向き不向き
これまでの内容からエアウィーヴがおすすめな人・おすすめでない人は以下の通り。
エアウィーヴがおすすめな人
もちろん体重が軽い人でも使えますが、適度な反発力があるので特に体重が重い人におすすめできるでしょう。
また体をしっかり支えるため、腰痛や肩こりに悩んでいる人も◎。
睡眠を重視するアスリートに人気なだけあって、その効果は期待できそうです。
予算さえあえば品質は間違いないので、睡眠環境に力を入れたい方におすすめです。
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エアウィーヴがおすすめでない人
一方でおすすめできない人は以下の通り。
中でも予算がネックになる方は少なくないようです。
エアウィーヴは素材から製造まで全て日本製で、一つ一つ丁寧に作られていることからやや価格が割高になっています。
したがって寝具にあまりお金をかけられない方には向かないでしょう。
また、エアファイバー素材はやや硬めであるため、体重が軽い方・うつ伏せ寝をしたい方にもおすすめできません。
以上の内容から、もし他のメーカーを検討したい場合は、以下のリンクからチェックしてみてください。
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デメリット回避!エアウィーヴ以外でおすすめのマットレス
当記事では主にエアウィーヴのデメリット面をご紹介しましたが、最後にこれらの欠点を克服したマットレスをご紹介します。
以下の目的に選ぶとよいでしょう。
- 硬さに失敗しづらいマットレス
- 料金が安いマットレス
- 耐久性が高いマットレス
デメリット対策①硬さに失敗しづらいマットレス
もし「エアウィーヴが硬すぎたら不安」という場合は、硬さに失敗しづらい「モットンマットレス」がおすすめです。
モットンは3種類の硬さが用意されており、体重に合わせて選べるので失敗する不安がありません。
また、万が一購入失敗した場合でも、無料で別の硬さに取り替え可能です。
なお、エアウィーヴ同様、高反発素材なので腰痛改善に優れていますが、硬さが合わせやすい点でエアウィーヴよりも改善が期待できるでしょう。
90日間のお試し保証があるので試し寝をしてから判断するのも手です。
デメリット対策②料金が安いマットレス
エアウィーヴの料金が高いという場合は、「エムリリー(MLILY)優反発マットレス」がおすすめ。
シングルサイズで19,778円(税込)~と非常にコスパ良いのが特徴です。
厚みは5cm/8cm/11cmとエアウィーヴよりも薄めですが、ベッドマットレスにこだわりがなければおすすめです。
また寝心地は、高反発素材の上に柔らかい低反発に近い素材を重ねているため、適度に柔らかさがあります。
デメリット対策③耐久性が高いマットレス
マットレスを長く使いたいという場合は、寿命およそ10年以上の「雲のやすらぎ」が向いています。
厚み17cmというボリュームで密度が高いので耐久性に優れています。
また厚みはあるものの、敷布団のように床に直置きしてもベッドフレームの上に敷いてもOK。
ちなみに高反発で硬めですが、上層部に羊毛を使用しているので硬すぎない点も評価できます。
100日間のお試し利用ができるので、まずは一度使ってから判断することをおすすめします。
なお、上記でご紹介したマットレスも併せて、その他のマットレスは以下リンクから確認できます。
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