各マットレスメーカー

【辛口評価】源ベッドマットレスの口コミ評判&ポケットコイルの全種類比較

ベッドやマットレスの製造メーカーとして人気の「源ベッド」。
※読み方:みなもとベッド

日本製にこだわり、製造から販売までネット通販をメインに提供されています。

当記事では、中でもマットレスに焦点を当て、どのようなメリット・デメリットがあるのか評価していきます。

その際に、実際に使った体験者の口コミ&評判も確認した上でどのような人に合うのか見ていきましょう。

本記事はプロモーションが含まれています

結論:源(みなもと)ベッドマットレスの当サイトでの評価

画像引用:https://www.minamotobed.jp/

「源ベッドハイグレードタイプ 日本製ポケットコイルマットレス」の詳細は以下の通り。

評価
4.3
種類
ポケットコイルマットレス
価格
セミシングル:25,900円(税込)
シングル:26,900円(税込)
セミダブル:32,900円(税込)
ダブル:38,900円(税込)
硬さ
やや硬め~硬め
【ソフト/レギュラー/ハードの3種類】
厚み
23cm
耐久性
寿命6~8年ほど(復元率%&密度D:不明)
生産国
日本製
企業(株式会社)
株式会社チヨダコーポレーション

みなもとベッドは、株式会社チヨダコーポレーションが販売する創業約60年の歴史あるメーカーです。

広島県北部に自社工場を構え、日本製にこだわったベッドやマットレスの開発&製造が行われています。

中でも根強く人気があるのがマットレス。

最新のポケットコイル製造機を導入することで、素材からこだわったポケットコイルマットレスが人気です。

またポケットコイルは、体を"面"ではなく一つ一つの"点"で支えるので、体の曲線に沿ってフィットしやすいのが強み。

以上の内容を踏まえた上で、厚み23cmのボリューム、かつ25,900円(税込)~の圧倒的なコスパから、当サイトでは5ポイント中4.3ポイントと高評価に位置付けています。


\ 源ベッドの人気マットレス /

源ベッドマットレスの良い口コミ&評判

それでは具体的にどのような口コミ&評判があるのでしょうか。

まずは源ベッドに関する良い口コミを見ていきます。

  1. 寝心地が良い
  2. 腰痛が改善された
  3. 清潔感が保てる、カビや臭いがない

源ベッドマットレスの評判①寝心地が良い

これまでずっと布団を使ってきたので他の製品との違いはよく分かりませんが、体重70Kgの自分には堅すぎず柔らかすぎずで寝心地が非常にいいです。
国産のポケットコイル式マットレスでこの価格、この品質なら自分的には大満足です。
https://review.rakuten.co.jp/

レギュラーを2晩使った感想です。
長年使用しヘタってしまったボンネルコイルマットレスからの買い替えですが、適度に張りがあり、ぐっすり眠れ、腰痛も起きず快適な寝心地です。
一緒に買い替えた主人も「気持ち良く眠れる」と言っており、良い買い物をさせていただきました。
レビューのおまけの布地もきれいな色味のしっかりした生地でした。
Mujur:https://review.rakuten.co.jp/

1つ目に「堅すぎず柔らかすぎずで寝心地が非常にいい」との口コミです。

源ベッドでは、ポケットコイルの並べ方を"並行へいこう配列"にしています(ハイグレードタイプの場合)。

並行配列は交互配列よりもコイル同士の摩擦が少ないので、バネ感があり硬すぎない寝心地になります。

そのため、マットレスに使い慣れていない方や、硬い寝心地が苦手な方でも使いやすい点でおすすめです。

源ベッドマットレスの評判②腰痛が改善された

慢性の腰痛で(スポーツ痛)、仰向けに寝ることができなかった娘のために購入しました。
初めてこのマットレスに横になった娘が、『すごく腰が楽、仰向けに寝れる』と感動しておりました。
もっと早くこの商品とめぐり合えていたらよかったです。
じゃじゃ馬娘57:https://review.rakuten.co.jp/

以前はウレタンのマットレスですが、腰痛が悩まされてました。
これに変えてからは、腰痛は軽減しました。
やや柔らかい気もしますが、敷パッドや同時購入したベッドパッドを使えば、問題ないです。
1年以上使用してますが、へたる様子も無いです。
定期的に上下を入れ替えたりして、長持ちさせたいと思ってます。
竜胆11801:https://review.rakuten.co.jp/

また、腰痛改善されたとの口コミも。

一般的にマットレスは柔らかい低反発よりも、高反発マットレスの方が腰に負担がかかりません。

源ベッドも同様に高反発で、具体的に文字列で表すと『SWRH 82B C種』となります。

少し難しいですが、この文字列はコイルの品質を示しており、反発力・耐久性・強度いずれも国内最高クラスと言えるでしょう。

そのため腰痛改善が期待できるマットレスとなります。

源ベッドマットレスの評判③清潔感が保てる、カビや臭いがない

寝室が和室でしたが、マットレスの品質には妥協したくないと思い調べた結果、コスパの良いこちらの商品に辿り着きました。
約半年使用した結果です。
畳のため湿気が気になりましたが、マットレスに空気孔が搭載されていることに加え、スノコ型吸湿マットを敷き、定期的にベッドを立てて換気することでカビ等は全く無く綺麗な状態を保てています。
https://review.rakuten.co.jp/

子供が喘息なので防ダニ加工に惹かれて購入しました。
使い心地は柔らかすぎず堅すぎずでいい感じです。
使用してすぐに子供がおねしょをしてしまったのですが、タオルやティッシュで押さえるとすぐに拭き取れ、心配した臭いも残りませんでした。抗菌・防臭が効いてるようです。
https://review.rakuten.co.jp/

次に、カビなどが全くない・防菌防臭が効いているとの口コミもありました。

源ベッドではポケットコイルの他に、生地の品質もしっかり考慮されており、以下のような11層構造となっています。

画像引用:https://www.minamotobed.jp/

特に抗菌綿は、細菌の増殖の抑制や防臭効果があり、常に清潔感を保つことができます。

またあえて薄いウレタンと不織布を重ねることで通気性をアップさせる効果も。

このようにしっかり計算された上で作られた構造になっています。


\ 源ベッドの人気マットレス /

源ベッドマットレスの悪い口コミ&評判

さて良い口コミを見ていきましたが、一方で悪い口コミも一部ありました。

  1. マットレスが重い
  2. 硬い&腰が痛い

悪い口コミ&評判①マットレスが重い

母にはレギュラー、私と主人はハードで3つ購入しました。実際比べてみると、固さ柔らかさはそれほど違いがない気がします。父が東京ベッドのハードタイプ(線型1.95)を使用中で、寝心地はかなり近い感じなので大変満足です。

ただ…想像以上に重く、階段は狭くないのですが持ち上げるのが大変で、主人と2人でなんとか2Fへあげました。2重梱包の表側だけとり、中のビニールに穴をあけて持ち手を作ると、汚れないし多少楽に運べました。
https://review.rakuten.co.jp/

購入して約1か月が過ぎましたが、寝心地はとてもいいです。
ポケットコイルは今回が初めてで国産高密度ポケットコイルマットレス:ハード(線径2.05mm/交互)のシングルの購入です

国内自社工場、厚さ コイルの多さの為か今までのマットレスに比較ならないほど重量があってビックリ、裏返しが苦労します、それだけしっかりしていることでしょう。
https://review.rakuten.co.jp/

1つ目に、「想像以上に重く、持ち上げるのが大変」と重さを指摘する声が。

厚み23cmのベッドマットレスであることから、頻繁に持ち上げるのには適していないでしょう。

もしマットレスに持ち運びや収納性を求める場合は、薄型の三つ折りマットレスの方が最適です。

悪い口コミ&評判②硬い&腰が痛い

かたさはレギュラーを買いましたが、今まで使っていたポケットコイルのマットレスと比べると、若干かたく、しばらく寝ていると腰が痛く感じました。
子供は今までのベッドの方が寝心地がいいといってこちらを使いませんでしたので、やはり体重が軽い人には最初はかたく感じるかもしれません。

https://review.rakuten.co.jp/

ソフトと普通のを1個ずつ注文したのに荷物の表示によるとソフトが2個届いたようです。
でもソフトタイプで充分固いので交換はしませんでした。
過去に購入したマットと比べてもかなり固くて、じゃあハードはどれだけ固いんだという感じ。
スプリングがしっかり入っているので重さもかなりあり、通気のために立て掛けるのがちょっと大変。
寝心地は良いです。

https://review.rakuten.co.jp/

また「硬い」「腰が痛い」との悪評も。

特にこれまで低反発マットレスや柔らかい敷布団を使っていた場合は、やや硬く感じしまう可能性があります。

なお、源ベッドは3種類の硬さがあるので、以下を基準として選ぶと失敗しづらいでしょう。

源ベッドの3種類の硬さ
ソフト
体重50kg以下向け
レギュラー
体重51~80kg向け
ハード
体重80kg以上向け

口コミ評判から分かる、源ベッドマットレスのメリット・デメリット

これまでの内容から、源ベッドのメリット・デメリットを改めてまとめると以下の通り。

源ベッドマットレスのメリット

源ベッドマットレスのメリット
  • 値段が安い、コスパ良い
  • 3種類の硬さが選べる
  • 腰痛改善が期待できる
  • 防菌・防臭で清潔感が保てる
  • 日本製で安心
  • 源ベッドマットレスの最大のメリットは、やはりコスパの良さ。

    厚み23cmのベッドマットレスにも関わらず予算2~3万円弱で購入できるのは、他メーカーにはない強みといえるでしょう。

    また、こだわったポケットコイルをふんだんに使用し、腰に負担がかかりにくい点も◎。

    マットレスで腰痛改善させたい人・なかなか寝付けない人に最適です。


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    源ベッドマットレスのデメリット

    源ベッドマットレスのデメリット
  • 重さがある、三つ折り不可
  • 硬く感じる場合がある
  • 耐久性はそこまで期待できない
  • 一方でデメリット面は、ベッドマットレスなので使いやすさは薄型の三つ折りマットレスに劣ります。

    また、高反発マットレスであることから、慣れていない方はやや硬く感じてしまうことも。

    さらにポケットコイル以外の素材が比較的薄いことから、10万円~のポケットコイルメーカーと比較すると耐久性は劣るでしょう。
    源ベッドの寿命は推定6~8年ほどとなります。

    なお、源ベッド同等の値段で、かつ人気なマットレスについては下記記事で紹介しているので、そちらもチェックしてみてください。


    \ 今月の人気マットレスはこちら /

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    【どれがおすすめ?】源ベッドマットレスの種類の違い&比較

    源ベッドはハイグレードタイプが人気商品ですが、実は他にも種類があるのをご存知ですか。

    ここからは現在発売されている全種類の違いをそれぞれ比較していきます。

    主なマットレスの種類として、以下の3つに分けられます。

  • ポケットコイルマットレス
    :やや硬め~硬め、腰痛改善効果高い
  • 抗ウイルス加工コイルマットレス
    :ポケットコイルに抗ウイルス加工したマットレス
  • ボンネルコイルマットレス
    :硬め&通気性に優れている
  • それではそれぞれ見ていきましょう。

    1. 源ベッド「ポケットコイルマットレス」
    2. 源ベッド「抗ウイルス加工コイルマットレス」
    3. 源ベッド「ボンネルコイルマットレス」

    ①源ベッド「ポケットコイルマットレス」

    源ベッドで最も人気なのが「ポケットコイルマットレス」。

    特にこだわりがなければポケットコイルで間違いないでしょう。

    現時点で以下の6種類がありますが、選ぶなら源ベッド ハイグレードタイプが一番おすすめです。

    (※料金はシングルサイズ)

    各マットレス
    特徴
    源ベッド ハイグレードタイプ
    【おすすめ】
    【源ベッドの人気モデル】
    ・26,900円(税込)
    ・厚み23cm
    ・並行配列
    硬さ:ソフト/レギュラー/ハード
    ▶︎購入サイトへ
    源ベッド スタンダードタイプ 【スタンダードモデル】
    ・23,900円(税込)
    ・厚み18cm
    ・並行配列
    やや硬め
    ▶︎購入サイトへ
    源ベッド プレミアムタイプ 【源ベッドのワンランク上のモデル】
    ・31,900円(税込)
    ・厚み26cm
    高反発プロファイルウレタン使用
    適度な硬め
    ▶︎購入サイトへ
    源ベッド デラックスタイプ 【ニット生地でふかふかした寝心地】
    ・49,900円(税込)
    ・厚み24cm
    ベンチレーター付きで通気性◎
    硬さ:ソフト/ハード
    ▶︎購入サイトへ
    源ベッド 日本製ポケットコイルマットレス 【源ベッドの初期モデル】
    ・35,900円(税込)
    ・厚み23cm
    11種類の豊富なサイズ
    硬さ:ソフト/レギュラー
    ▶︎購入サイトへ
    源ベッド 圧縮ポケットコイルマットレス 【コスパ最強】
    ・13,900円(税込)
    ・厚み18cm
    3Dメッシュで通気性◎
    やや硬め
    ▶︎購入サイトへ

    ②源ベッド「抗ウイルス加工コイルマットレス」

    「抗ウイルス加工コイルマットレス」は、ポケットコイルマットレスに付着する有害物質やウイルスに特殊加工をさせたマットレスとなります。

    ウイルス減少率99.9%と清潔感のあるマットレスなので、アレルギー持ちの方におすすめです。

    (※料金はシングルサイズ)

    各マットレス
    特徴
    源ベッド 抗ウイルス加工マットレス 【抗ウイルス加工&抗菌・抗カビ】
    ・33,900円(税込)
    ・厚み23cm
    両面仕様
    硬さ:ソフト/レギュラー/ハード
    ▶︎購入サイトへ
    源ベッド プレミアム 抗ウイルス加工マットレス 【最上クラスの寝心地】
    ・39,900円(税込)
    ・厚み26cm
    高反発プロファイルウレタン使用
    やや硬め
    ▶︎購入サイトへ

    ③源ベッド「ボンネルコイルマットレス」

    「ボンネルコイルマットレス」はコイルを連結させたマットレスです。

    体を"点"ではなく"面"で支えるので、ポケットコイルよりもやや硬めの寝心地になります。

    (※料金はシングルサイズ)

    各マットレス
    特徴
    源ベッド ボンネルコイルマットレス 【ボンネルコイルで硬め】
    ・23,303円(税込)
    ・厚み20cm
    通気性◎
    硬め
    ▶︎購入サイトへ

    源ベッドマットレスに関する疑問&概要

    最後に源ベッドに関するよくある質問を見ていきます。

    1. 源ベッドマットレスの硬さの選び方は?ソフト/レギュラー/ハード
    2. 源ベッドマットレスのサイズの選び方は?シングル/ダブル/クイーン
    3. 源ベッドマットレスを安く買うには?公式通販/Amazon/楽天

    Q1.源ベッドマットレスの硬さの選び方は?ソフト/レギュラー/ハード

    源ベッドには3種類の硬さ(ソフト・レギュラー・ハード)が用意されており、体重に合わせて選ぶことができます。

    源ベッドの3種類の硬さ
    ソフト
    体重50kg以下向け
    レギュラー
    体重51~80kg向け
    ハード
    体重80kg以上向け

    上記はあくまで基準に過ぎないので、好みの寝心地に合わせて選ぶと良いでしょう。

    Q2.源ベッドマットレスのサイズの選び方は?シングル/ダブル/クイーン

    源ベッド ハイグレードタイプのサイズは以下の通り。

  • シングル:97x195x23cm
  • セミダブル:120x195x23cm
  • ダブル:140x195x23cm
  • ワイドダブル:150x195x23cm
  • セミシングル:80x195x23cm
  • ショートセミシングル:80x180x23cm
  • ショートシングル:97x180x23cm
  • 一人で使うなら「シングル」、ゆったり一人で使うなら「セミダブル」、二人で使うなら「ダブル」、ゆったり二人で使うなら「ワイドダブル」が最適です。

    その他「セミシングル」「ショートセミシングル」「ショートシングル」がありますが、これらは部屋の大きさ上サイズを小さくしたい方や、1円でも安く予算を抑えたい方に向いているでしょう。

    Q3.源ベッドマットレスを安く買うには?公式通販/Amazon/楽天

    現在源ベッドを購入する方法として、公式通販サイト・Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングがあります。

    とはいえ源ベッドはマットレスの種類や硬さの種類、さらにはサイズも多くあり、これら全てが取り揃えているのは公式通販サイトのみとなります。

    そのため確実な正規品を安く購入するなら公式通販サイトがベストでしょう。


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